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"トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞" にノミネート 「海洋環境への安全推進活動」で

2005年4月25日

当社は、このほど、日本法人で初めて「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」にノミネートされました。今回は、当社とノルウェーの海運会社クヌッツェン・オーエーエス・シッピング(Knutsen OAS Shipping)の2社がノミネートされており、授与式は5月19日(木)、ホテルニューオータニ(千代田紀尾井町)で、ノルウェー王国貿易産業大臣ブルゲ・ブレンデ(Borge Brende)氏参列のもと、上記2社のうち1社が受賞します。

当社がこのたび同賞にノミネートされた理由は、当社が社長を委員長とする「安全・環境対策推進委員会」を設置して、当社独自の安全環境推進活動(「NAV9000」後述参照)のもと、船主や船舶管理会社の協力も得て、地球規模で安全運航と環境保全に取り組んできた事が評価されたものです。

当社は、 この度のノミネートを励みとして、より一層、安全運航と地球環境の保全に取り組んで行く所存です。

トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞:
この賞の目的は、地球環境の改善に貢献するとともに、「海運」という輸送手段の環境面での利点を広く伝え、新しい具体的な環境保護手段の導入を奨励することです。1999年6月、ヘイエルダール博士とノルウェー船主協会は、「トール・ヘイエルダール国際海洋環境賞」を設立しました。同賞は二年に一度選考されるもので、第一回は2001年にグリーンアウォード財団、第二回は2003年に国際タンカー船主汚染防止連盟が受賞しています。表彰は、2年に一度行なわれます。
NAV9000活動:
本活動は、当社の安全推進活動の一つで、 自社管理船と共に、傭船についても船主及び船舶管理会社に対して、当社独自の基準による安全運航と環境保護への協力を依頼し、その実施状況について定期的に監査を行いながら必要な改善を要請する活動です。1998年の活動開始から現在まで、延べ1,818隻の運航船監査と138社の会社監査を実施しており、約12,000件に及ぶ改善が行われました。また、監査の過程で得られた不具合事項は、関係者との定期的な安全会議で取り上げられる他、当社が発行する安全情報紙「カームシー」(Calm Sea)により、全ての運航船に周知徹底され、同様の不具合再発防止に役立てています。

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。