ナイジェリアのLNG輸送に進出 わが国海運会社では初の単独受注
2004年8月25日
当社はこのほど、ナイジェリア・エルエヌジー社(Nigeria LNG Limited)と2隻の大型新造LNG船の長期定期傭船契約を締結し、同時に韓国・三星重工業と当該船の造船契約を締結いたしました。当社LNG部門としては初めてのナイジェリア進出になります。また、わが国の海運会社が単独で海外のLNGプロジェクトを受注したのは初めてです。
当社は海外、特に大西洋水域でエネルギー部門の輸送業務拡充に力を入れており、2002年にイギリス(ロンドン)及びアメリカ(ヒューストン)の2拠点に、LNG営業専門のNYK Global LNGを新設しております。また、本年7月にはフランスのガス・ド・フランス社(Gaz de France)と新造LNG船1隻の長期傭船契約を締結しましたが、当社は今後も基盤となっている国内ビジネスに加え、海外事業の拡大を積極的に進めてまいります。
ナイジェリアは世界第6位のLNG輸出国であり、特に今後、大幅な需要拡大が見込まれる北米市場への供給国として注目されています。ナイジェリア・エルエヌジー社は既に稼動中の3つのLNG液化基地を6基地に、LNG船も現在運行中の傭船10隻を24隻に増強する計画です。
- 【契約概要】
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傭船者 : ナイジェリア・エルエヌジー社 船主 : 日本郵船またはその100%子会社の特定目的会社 傭船期間 : 本船竣工から20年6か月 投入船 : 149,600m3 メンブレン型 LNG船2隻 造船所 : 韓国・三星重工業 竣工年 : 2007年6月・8月 - 【ナイジェリア・エルエヌジー社】
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株主 : Nigerian National Corporation(NNPC) 49.0% Shell Gas B.V(SGBV) 25.6% Total LNG Nigeria Ltd 15.0% Eni International(NA)NV 10.4% 設立年 : 1989年 2003年のLNG売上高:17億8000万米ドル
以上
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その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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