インターナショナルペーパー(IP)向け長期連続航海契約締結
<海外製紙会社向けでは初の長期連続航海による木材チップ輸送>
2004年3月1日
当社の関連会社であるNYKバルクシップ(米国)社はこのほど、世界最大の製紙会社インターナショナルペーパー(IP)(本社 米国コネチカット州)と、長期連続航海による木材チップ輸送契約を締結いたしました。
詳細は以下の通りです。
| 契約期間 | : | 3年 延長オプションあり |
| 数量 | : | 年間約100万トンのユーカリ材チップ |
| 輸送開始 | : | 2004年初頭から |
| 航路 | : | ブラジル出し/米国ガルフ向けの連続航海 |
| 投入船 | : | チップ専用船2隻を張り付け投入 |
インターナショナルペーパー(IP)は2002年売上高20,386百万ドルを誇る世界最大の製紙会社です。
同社はかねてからブラジル北部で植林を行っており、そのユーカリ材をチップ化し米国内自社製紙工場向けに供給する計画を検討していましたが、昨年秋のトライアル輸送に成功し、2004年初頭から年間約100万トンの木材チップを本格的に米国に輸送するにあたり、今回の長期連続航海契約の締結に至りました。
なお、年間100万トンの木材チップはチップ専用船2隻の連続航海でカバーできる数量であり、年間で合計25航海程度となります。
今回の契約は、海運会社が史上初めて海外の製紙会社との間で結ぶ長期連続航海契約であり、これは昨年5月に長期グループ経営ビジョン"Forward 120"で発表したバルク・エネルギー輸送の世界展開を具現化するものです。
当社は基盤となっている国内ビジネスに加え、今後も積極的に海外展開を進めて参ります。
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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