NYK船舶保安管理者養成コースのパナマ政府認証取得 −あわせて船舶保安規定も承認−
2003年12月19日
12月12日、当社の船舶保安管理者(Ship Security Officer : SSO)養成コースがパナマ政府より承認されました。
2004年7月1日の改訂SOLAS条約及びISPSコード発効により、国際航海に従事する船舶にはISPSコードで規定する保安教育を受けたSSOの配乗が義務付けられます。
当社ではかかる体制に至ることを見越して、今年6月より、自社及びグループ会社の日本人職員を対象にSSO養成コースを自主的に開設・実施し、既に160人が受講済みとなっています。今回その内容と実績が高く評価され、日本で初めて、企業の研修コースとしてパナマ政府より承認されました。(国内でのその他の認証取得機関は海技大学校のみ)
なお、当該コースは既にリベリア政府の認証を取得しており、フィリピン・マニラにあるNYK-FIL SHIP MANAGEMENT, INC.の船員研修所で実施している外国人対象のSSO養成コース(パナマ/リベリア認証取得済み)と合わせて、当社グループによるSSO養成環境が整ったことになります。
また、当社コンテナ船"NYK ANTARES"(船舶管理:NYK SHIPMANAGEMENT社、船籍:パナマ)の船舶保安規定(Ship Security Plan : SSP)が、12月17日、パナマ政府の認定保安団体であるPHOENIX VESSEL SERVICES, INC.より承認されました。
当社では船舶保安評価・船舶保安規定のモデルプランを策定してきましたが、今回承認されたSSPと同様のプランを使用する他の当社パナマ籍運航船のSSP認証取得が大幅に加速化されることになります。
以上
掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
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