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株式会社日本飛行船への出資の件

2003年10月3日

当社は、遊覧飛行及び広告宣伝を事業目的として、2005年の愛知万博を目処に飛行船就航を計画しているベンチャー企業 「株式会社日本飛行船」の増資に応募し、1億円を出資しました。

出資額 1億円
出資日 2003年9月29日
出資形式 新規発行株の引きうけ
1.(株)日本飛行船 会社概要
設立 2002年3月26日
資本金(増資前) 6,000万円
(増資後) 1億6000万円 ※当社の出資比率は62.5%
所在地 愛知県名古屋市中区錦3丁目6−35 名古屋郵船ビル9階
社長 渡邊 裕之
事業内容 飛行船による広告、旅客・貨物輸送、その他飛行船利用事業。現在、日本で唯一飛行船の運航ノウハウを持つ会社。
2.出資目的
飛行船による貨物・旅客輸送事業を研究するために出資を行ないます。現在、日本飛行船が就航を考えている飛行船は小型飛行船で、広告・小規模な遊覧が当面のビジネスとなります。大型飛行船での運航を目指すために、まず小型飛行船による運航ノウハウを蓄積することを考えています。
3.飛行船事業を通じて社会に提供したい事業ビジョン
(1) 重量・大型貨物の内陸輸送を簡便かつ安価で実現。
(2) 通信基地や放送中継、災害救援活動、資源探査、測量分野でヘリコプターより在空時間が長く、静粛性に優れた特性を生かした活用。
(3) 客船に続く旅行手段を提供。スローライフやエコロジーといった時代の流れに対応した旅行手段になりうると考えています。客船では回りづらい内陸部の観光と組み合わせ、低空で眼下に広がる景色を眺め、空中での食事を楽しむという飛行機と違った価値観を創造。

現在、(1)、(3)に対応できる大型飛行船はありません。現在、飛行船の運航は製造会社が行なっているシーズ(種)主導の事業ですが、これを運航会社がニーズや事業ビジョンに基づいた仕様の飛行船を開発させる業態を目指します。

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。