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船舶保安職員養成コースのリベリア政府認証取得(ISPSコード対応)の件

2003年9月19日

8月25日、当社の船舶保安職員(Ship Security Officer:SSO)養成コースがリベリア政府により承認されました。
 2004年7月1日の改定SOLAS及びISPSコード発効により、国際航海に従事する船舶は、保安責任者の任命及び養成、保安計画の作成と実施、保安装置の追加、国際船舶保安証書取得などの対応が求められることになります。

このうち船舶保安計画の運用については船舶保安職員(SSO)の養成が重要課題であるという認識から、当社では本年6月より自社および関係会社のシニア職員を対象にしたSSO養成コース(12時間・カリキュラムはIMOのガイドラインに則る)を毎月ベースで開催しています。

このSSO養成コースの認証についてはパナマ・リベリア等、自らCertificateを発給する方針の旗国政府もあり、各国でそのスキームが検討されている処ですが、今回のリベリアによるSSO養成コースの認証は邦船社では最初のケースとなります。同様にパナマについても認証を受けるべく現在ワーク中です。
 一方、海外においては当社グループのマンニング会社であるマニラのNYK-FILSHIP MANAGEMENT, INCが既にパナマ政府よりSSO養成コースの認証を取得し7月よりコースを開設しています。

また上記SSO養成コースの開催に加えて、自社船のみならずNYK運航全船が改正条約にスムーズに対応できるよう、パートナー船主・船舶管理会社を対象に、会社保安職員(Company Security Officer:CSO)へのセミナー(1月開催 東京・今治 参加45社 102名)、保安評価(Ship Security Assessment:SSA)及び船舶保安計画(Ship security Plan:SSP)の説明会等(8月開催 東京・今治 参加46社 82名)を実施しています。

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。