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Ceres Terminals社 買収の件

2002年9月12日

当社は、米国ニュージャージー州に本社を置くCeres Terminals社を買収することにつきこの度合意致しました。

Ceres Terminals社は年間1.5億米ドル(約180億円)以上の売上規模のステベ事業(港湾荷役事業)及びターミナル事業会社であり、現在、ハリファックス(カナダ)、米国9か所(ボルティモア、ノーフォーク、チャールストン、サバンナ、ニューオーリンズ、ヒューストン、シカゴ、クリーブランド、ダルース)で事業を行い、モントリオールでターミナル合弁事業を行っております。またオランダのアムステルダム港においても革新的コンテナ・ターミナルであるパラゴン・ターミナルを運営しております。

Ceres Terminals社はクリストス・クリティコス(Chiristos Kritikos)氏が1958年に創業した会社であり、同氏及び現経営陣は引き続きCeres Terminals社の経営にあたります。

当社は東京・横浜・神戸(日本)、ロスアンゼルス・オークランド(北米西岸)、高雄(台湾)にて自営コンテナターミナルを運営している他、名古屋(日本)、レムチャバン(タイ)、シドニー(オーストラリア)のコンテナターミナルに資本参加しております。年間250万TEU以上のコンテナ取扱規模を誇るCeres Terminals社を加えることは、当社にとって北米東岸及びメキシコ湾岸、欧州への事業展開の足がかりとなるとともに、ターミナル事業規模の拡大に大きく寄与するものです。

この買収により、当社のターミナル事業は2003年には全世界で6百万TEU規模の取扱いとなる見込みであり、世界有数のターミナルオペレーターとなります。

当社は、国際物流ネットワークをより強固にする事業拡大戦略をとってまいりました。なかでも世界最大級の海運会社として各種ターミナルの取扱能力拡充は重要課題の一つであり、今回のCeres Terminals社買収は当社のターミナル事業戦略の展開に非常に大きな意味を持つと確信しております。

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。