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西豪州拡張プロジェクト向けLNG船の造船契約を締結

2002年7月3日

大阪ガス株式会社
日本郵船株式会社

大阪ガス株式会社(社長:野村 明雄)の関連会社である大阪ガスインターナショナルトランスポート株式会社(社長:領木 康雄)および日本郵船株式会社(社長:草刈 隆郎)は、この度、川崎重工業株式会社(社長:田 雅元)と積載容量14万5千m3級LNG船1隻の造船契約を締結いたしました。

本船は、大阪ガスインターナショナルトランスポートと日本郵船が60:40の比率で共同保有し、主として西豪州拡張プロジェクトのLNGを平年で約100万トンを輸送する計画です。本船は、西豪州プロジェクト以外のLNG基地にも対応できる仕様としており、より柔軟性の高い輸送ネットワークの構築を目指し、更なる輸送コストの低減を図ります。なお、本船は2006年の9月に就航、運航は日本郵船が行う予定です。

大阪ガスインターナショナルトランスポートは、既にインドネシア バダックIV LNGプロジェクト向けに2隻(日本郵船、商船三井、川崎汽船、飯野海運、東京ガス及び東邦ガスの関連会社と共同所有)、オマーン LNGプロジェクト向けに1隻(日本郵船、商船三井、川崎汽船と共同所有)、計3隻のLNG船を所有しております。今後も、LNGのさらなる安定輸送ならびに効率輸送に努めていきます。

<<ご参考>>
■『西豪州拡張プロジェクト向けLNG船』の概要
全長 約289.50 m
約49.00 m
深さ 約27.00 m
喫水 約11.40 m
LNGタンク 独立球形(モス型)タンク×4基、
積載容量約145,000 m3(積載LNG重量:約68,000トン)
総トン数 約120,700トン
載貨重量トン数 約71,100トン
主機関 スチーム・タービン
航海速力 19.5ノット
所有者
および所有比率
大阪ガスインターナショナルトランスポート(株)    60%
日本郵船(株)    40%
造船所 川崎重工業(株) 坂出工場
予定運航船社 日本郵船(株)
船名 未定
■『西豪州拡張プロジェクトLNG売買契約』の概要
(1)売  主: ・BHP・ビリトン・ペトロリアム・(ノース・ウェスト・シェルフ)社
・BPディベロップメンツ・オーストラリア社
・シェブロン・オーストラリア社
・ジャパン・オーストラリア・エルエヌジー・(ミミ)社
・シェル・ディベロップメント・(オーストラリア)社
・ウッドサイド・エナジー社
(2)買  主: 大阪ガス株式会社
(3)契約期間: 2004年度から30年間
(4)契約数量: 100万トン/年(平年時)
(5)受渡形態: 全量FOB(本船渡し)条件

以上

掲載されている情報は、発表日現在のものです。
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。