次世代e-コマースシステム“ペガサス” 第一弾インターネットB/L発行サービス開始のご案内
2001年1月29日
当社では、昨年来、新世紀の複合ソリューションシステム構築の一環として定航コンテナサービスのe-コマース対応システム“ペガサス”を開発してまいりましたが、その新サービス第一弾として本年3月より、インターネットB/L発行サービスを、北米出し貨物を対象として開始致します。アジア及び欧州出し貨物についても、北米でのサービス開始後数ヶ月以内に対応を完了しサービス開始する予定です。
| 対象: | アメリカ及びカナダからの輸出コンテナ貨物 |
| 機能: | 当社ホームページから船荷証券(B/L及びSea Waybill)の内容確認及び発行 |
| ※ | サービスご利用には当社発行のユーザーID、パスワードに加え、当社とのサービス利用契約(ドキュメンテーション・アグリーメント)の締結が必要となります。 |
| ※ | Sea Waybillは白紙に印刷しますが、B/Lは専用フォームをご使用頂きます。 |
今後の予定機能は、運賃照会やサービスコントラクトの交渉、ブッキング、B/L、貨物追跡、アライバルノーティス、スケジュール変更通知などとなりますが、当社の目指すインターネット化/e-コマース化とは、単にこれまでの業務をインターネットに載せ代えて行うという事に留まらず、お客様の業務プロセスの合理化に役立つべく、最大限の利便性を提供していけるものと考えております。
これらの新サービスを支えるペガサスシステムは、最新のオブジェクト指向技術に基づいたオープンアーキテクチャーシステムとなり、NYKグループ内・外を問わずシステム相互の柔軟な連携が可能となります。これによりお客様や、グループ内外の協力会社と有機的なデータやサービスの統合を行っていきます。また、このような柔軟性と相互接続の容易さは、これまで発表されてきている海運ポータルサイトとの間でも接続を容易に致します。当社は、お客様の利便性を第一において今後これらのサイトへの接続や共同サービスによる価値を判断し、必要に応じ迅速・柔軟に対応していきます。
なお、当社の新世紀の複合ソリューションシステム構築は、海運業の枠組みを超え、さらにお客様のグローバルな総合物流管理、サプライチェーンマネジメント(SCM)を直接支援する新しい総合物流情報サービスを目指して進めているものです。
このような総合物流サービスは、既にグループ会社を通じて多くの実績を挙げておりますが、今回、日本郵船グループ全体の戦略的複合ソリューションとしての位置付けの下、より多くのお客様にご提供できるよう、システムのアップグレード作業を進めています。グループ各社の海運、コンソリ、航空、トラック、鉄道、通関、倉庫などの専門知識と経験をフルに動員し、お客様の総合物流ニーズに先進的なソリューションを提供するべく、グループの総力を挙げて取組んでいます。
複合ソリューションシステムの詳細については近々ご案内申し上げる予定です。
以上
その後、予告なしに変更される場合がございますので、あらかじめご了承ください。
