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株主・投資家の皆さまとともに

IR活動の考え方

2010年度IR活動実績
  参加社数 参加者数
国内での投資家との面談 420社
(27社)※1
457名
(28名)
海外IRツアー 190社
(20社)
244名
(32名)
施設見学会
国内(2回) 49社 55名
海外(1回) 4社 4名
個人IR
国内(13回) - 1,929名
※1 ( )は社長IR

株主や投資家を含むステークホルダーの皆さまと良好な関係を築くため、適時に公平かつ迅速な情報開示をするとともに、双方向のコミュニケーションを積み重ねることで、企業価値の向上に努めています。日本郵船では、社長を筆頭とする経営陣が積極的にわかりやすく情報開示を心がけています。2010年度は個人投資家を対象とした会社説明会に積極的に取組むとともに、当社役員や社員へのIR活動のフィードバック強化に努めました。

関連リンク:IR情報

施設見学会の実施

中国・上海のターミナル
施設見学会の様子

2010年12月、タイにて機関投資家・アナリスト向けのIRツアーを開催しました。自動車メーカーや電気機械メーカーの多くが生産拠点を置くタイでの当社グループの取組みをご覧いただくため、RORO船※1やターミナル、物流倉庫、郵船ロジスティクス(株)の物流施設を見学し、当社サービスをご利用いただいているお客さまへも訪問しました。

※1 RORO船
Roll-on Roll-off Ship
フェリーのように、ランプウェイと車両を収納する車両甲板を持ち、自走で荷役ができる構造の船。クレーンを使わず直接荷役を行うことができる


IR情報の発信

NYK Plus
vol.9 2011 春号

個人株主・投資家の皆さまに、当社をより身近に感じていただくために海・陸・空における事業活動の現場や、社会貢献活動への取組みなど幅広く企業活動を紹介する小冊子「NYK Plus」を年2回(春・秋)発行しています。また、最新の情報をご覧いただけるように、毎月のコンテナ船の荷動きやばら積み船・タンカー市況の開示や、個人投資家を対象とした会社説明会の予定を掲載するなど、ウェブサイトの充実にも力を入れています。

関連リンク:NYK Plus(株主通信)

株式市場を重視した企業姿勢が評価されています

手塚 裕一 氏

日本郵船は、日本証券アナリスト協会のディスクロージャー評価でも、機関投資家から上位の評価を得ている会社の1つです。社長出席によるスモール・ミーティングの開催や、日頃から経営戦略に関するディスカッションができるIR体制の整備など、ディスクロージャーを通じた、株式市場との対話を経営に活かそうとする企業姿勢が評価されています。また、国内外の施設見学会にも積極的に取組んでいます。私も2009年は自動車船、2010年は安全運航に関する現場見学に参加しました。自動車専用船の見学会は世界経済同時危機後に日本の自動車輸出動向が厳しくなった時期の開催でした。また、安全運航の見学会はメジャーインスペクション※1による安全運航基準が厳しくなった頃の実施であり、現場の声を直接聞ける有意義な機会でした。

住友信託銀行(株) 株式運用部 シニアリサーチアナリスト
手塚 裕一 氏 Yuichi Tezuka

※1 メジャーインスペクション
石油産業の全段階をカバーして事業展開している巨大企業の「石油メジャー」による検船