陸・空での取組み
陸上輸送での取組み
陸上輸送は身近な存在だからこそ、細心の注意を払った環境対策が必要となっています。
当社では、お客様の環境に対するニーズにあわせて、積極的に環境負荷の少ない物流ソリューションをご提案しています。
アイコンの説明
温暖化対策
大気汚染対策
海洋汚染対策
モーダルシフトの推進(欧州でのコンテナ内陸輸送サービスなど)
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NYK Group Europe社のノース・コンチネンタル・オフィス※1では、内陸トラック輸送をしていたものを比較的環境負荷の少ない鉄道やバージに切り替えるモーダルシフトを積極的に推進していく一方、使用するトラックに関しても、環境負荷を考えたものを選択しています。
- 2008年2月には、ドイツ(デュースブルグ)で専用鉄道ターミナルの運用を開始し、鉄道の利便性を向上。
- 長さ20フィートのコンテナを3本纏めて輸送できる『エコトラック』の導入を推進。
- 契約トラックにはユーロノームと呼ばれる欧州環境基準に適合する車両への代替を奨励
その他、国内、欧米、アジアなどでも積極的にモーダルシフトへの取組みを行なっております。
※1 ノース・コンチネンタル・オフィス
当社の欧州内陸におけるコンテナ輸送の取り纏めを行なっている部署。
モーダルシフトへの推進(インド国内での完成車鉄道輸送サービス)
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日本郵船グループのインド現地法人であるNYK AUTO LOGISTICS (INDIA) 社は、インド国内の完成車鉄道輸送事業を担う合弁会社、CONYK CARTRAC Pvt. Ltd.を2010年10月に統合しました。この事業では長距離部分を一台あたりのCO2排出量を大幅に削減できる鉄道輸送とし、その両端をトラック配送とするハブ & スポーク・ネットワークを活用して、同国での完成車物流の増加に向けて、環境対策にも積極的に対応し、より充実したサービス提供を目指しています。
無駄な行程を省く『コンテナのラウンド輸送』の推進
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当社では、輸出入貨物のあるお客様にコンテナのラウンド輸送での利用を認めています。ラウンド輸送とは、輸入のお客様に配送後の空コンテナをターミナルに返却せずに、輸出時にご利用いただくことで、空コンテナの返却や受取のためのトラック輸送回数を削減でき、そのため、環境負荷が軽減できます。
最適効率化輸送の構築とお客様への提案
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郵船ロジスティクスでは、従来、各メーカーがそれぞれ単独で行っていた組立て工場までの輸送に中継地(クロスドック)設けると同時に、ミルクラン※1による効率的な混載輸送を行なうことで、必要な時に必要な量だけ部品を工場へ納入するジャストインタイム輸送を可能としました。
- ルートの効率化により、トラックのCO2排出量を削減
- 再利用可能な通い箱※2により、ダンボール箱の使用と破棄量を大幅に削減
- リードタイム短縮とトラックの積載効率向上により、サプライチェーンの省エネを実現
その他にもお客様のビジネスモデルに沿った細かなサービスモデルを提供し、環境負荷の削減の一助となっています。
※1
各メーカーを1台のトラックで回り部品類を集配する事。牛乳配達のような行程からミルクランと呼ばれています。
※2
強化プラスティックや金属性で、繰り返し使用可能な箱やかご。
飛躍的な圧縮によるゴミ輸送距離の削減
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ゴミを完全になくすことはできませんが、縮小することは可能です。NYK Logistics (Australia) 社では、オーストラリアに現在3台しかないローラー・パッカーの内の1台を使ってゴミを圧縮し、従来の方法に比べ、3〜5倍小さくすることができます。年間で、ゴミの輸送を約22,500km分減らすことができました。


